5年ぶりの復活開催！
全部無料の
0円マーケット
出畳者受付中
“ゆずれる・もらえる”をコンセプトにした
新しいマーケット
私たちは、もともと“一畳から誰でもお店が持てる気軽なフリーマーケット”として、住宅街の一角にある広さ300畳ほどの物流倉庫をお借りし、「シカテ一畳マーケット」という名で、2015年より年1回開催してきました。
出店数は5年間で述べ400団体、参加者数は老若男女問わず述べ4,500人。
今回はこのイベントを大リニューアルし、お金のやり取りがない“ゆずれる・もらえる”をコンセプトにした新しい形を提案します。
“売れない・買えない” けど “ゆずれる・もらえる”
捨てるのはもったいないけれど、誰かがもらって使ってくれたら嬉しいな！を楽しむ場。
会場内では、お金ではない「価値観」や「想い」でやり取りをします。
出展者も来場者も会場内のすべての企画を無料で利用可能。
出展者は不用品を手放すチャンス！
来場者も自分にとって価値のあるものが手に入る可能性があります。
【 出品できるモノ・コト 】
例えば・・・
衣類・食器・おもちゃ・本・CD
アクセサリー・雑貨・楽器
ワークショップ（何かその場で作る）
手作り小物・小物を作った時に余った端材
事業の広告宣伝をしながらの出品もOKです！
※危険物や偽ブランド、飲食物などはNG！
第６回 シカテ一畳マーケット
2024年5月18日（土）
倉庫会場11時〜13時
鹿手袋会館（休憩所） 10時〜17時頃迄
シカテ一畳マーケット
京葉流通倉庫株式会社 / 西地区社会福祉協議会 / 鹿手袋シカテカフェ
京葉流通倉庫 第18営業所
さいたま市南区鹿手袋5-17-29
（JR武蔵浦和駅西口徒歩10分）
※駐車場はありません
近隣のご迷惑になるので、
車での来場は絶対にやめてください!!!!!
休憩所・キッチンカー・物販
さいたま市南区鹿手袋6-4-11
出畳（出店）も入場も譲渡も全て無料です。
販売・買取は一切禁止！
お金ではない「価値観」や「想い」でやり取りをします。
※鹿手袋会館（休憩所）のキッチンカーや焼き菓子販売は有料です。
全部無料
出畳者特典：準備が終わり次第〜イベント開始時間までの間、先に会場内を散策（譲ってもらう行為）OKです。
下記の申し込みフォームから出畳申し込みをしてください。
※品物のみの参加はできません。お店形式で必ず出畳場所にいていただきます。
※販売は一切できません。全て無料でおゆずりください。
※準備時間は10時〜予定（詳しくはお申込後ご連絡します）
その他詳細は下記申し込みフォームをご確認ください。
ゆずりたい
もらいたい
当日直接会場へお越しください。
譲ってもらう際は、必ず出畳者へ確認をしてください。
エコバッグ等の持ち帰り袋があると便利です。
※出畳した方が良いものを譲ってもらえる可能性が高いかも？！
私たちの想い
『どうやったら自然に楽しく地域の中でコミュニティが作れるのだろう？』
『自然に人とつながれるのだろう？』
東日本大震災をきっかけに、地域コミュニティのあり方や、大人になってからの友人知人の作り方に疑問を感じていました。
ある日、シカテ一畳マーケットの原点となる鹿手袋シカテカフェ（近所の集会所を使ったお茶会）をはじめたことをきっかけに、「誰でも気軽に参加できたり立ち寄れるのは、単にコーヒーを出している場所ではなく、フリーマーケットのような何か様々な目的がある場所なのではないか？」と思いつき、以前から「この場所使ってみたいな～」と思っていた物流倉庫に企画を持ち込みました。
2015年から続けて来たシカテ一畳マーケット。
「毎年楽しみにしています!」「次はいつ開催ですか?」と声を掛けられるようになってきた一方で、「当初この企画を立ち上げた目的はコミュニケーションだったはず」「一般的なフリーマーケットにはもう飽きた」「他にはないことを企画したい！」という想いが強くなってきました。
前回の第５回（2019年）は“ゆずれる・もらえる”をコミュニケーションツールにしたマーケットにチャレンジしてしました。
売りに行くほどでもない。
もったいなくて捨てられない。
でも、誰かの役に立つなら譲りたい。
どうなるのか？とドキドキでしたが、イベント当日は開催時間前から今までに見たこともない行列ができ、お金ではない価値・コミュニケーションを行うあたたかい空間が広がり、ほとんどの物品は午前中にはなくなっていました。
出店した方々は、すっきり笑顔！！！
譲ってもらった方は、嬉しい笑顔！！！
今までにない、不思議で有意義な体験でした。
2020年にはヴァージョンアップして開催予定でしたが、コロナ禍の影響で敢えなく断念。
そして今年、2024年に満を持して復活開催です！
ぜひ皆さんもこの体験を味わってください。
シカテ一畳マーケット事務局
